これなら続く！マンツーマン英会話レッスンあつめました
人は誰しも、好きなことはスムーズに頭へ入ってくるものの、嫌いなことはなかなか頭に入ってこないもの。英語の勉強もしかり。英語が好きならばスイスイと知識が入って定着しますが、英語が嫌いなら右から左へと知識が抜け行きます。
英語の得意なこどもへ育てるためには、何より英語好きにさせることが大切です。
こどもが英語好きになる方法として、幼少期からできる効果的なサポートをご紹介します。基本的に「親も一緒に英語を楽しむ」という姿勢があれば、こどもも自然に英語好きになっていく傾向があります。
普段、家の中や移動中の車の中などで流している音楽を、すべて洋楽にしてみましょう。
音楽を聞き流すだけでいつの間にか英語が話せるようになる、というわけではありませんが、英語を耳にする絶対的な時間数が多くなることは間違いないので、その分、英語耳の育成に役立つでしょう。
昨今では、お風呂でも使える防水スピーカーやスマホの防水カバーなどが販売されています。音楽を流せる環境下では、常に洋楽が流れているよう工夫してみてください。
英語字幕のついたアニメ、または、英語音声が流れるアニメをこどもと一緒に視聴してみましょう。
多くの保護者の方が実感していると思いますが、こどもはテレビや端末などからアニメに対し、時間を忘れて夢中になるもの。登場人物が英語を話していようと、お構いなしにアニメを観たがる傾向があります。
最近ではサブスク動画サービスを利用している家庭も多いようですが、サブスク動画サービスの中には、英語字幕や英語音声のあるアニメがたくさんあります。ぜひ、お子様に一覧から好きなアニメを選ばせ、保護者の方も一緒に英語アニメを楽しんでみてください。
家でのお子様との会話の中に、ぜひ簡単な英語を入れてみてください。
たとえば、「おはよう」や「ただいま」は「Good morning!」や「I’m home!」と言い換えさせたり、「今日の給食に入っていた野菜を1つだけ英語で言ってみて」と尋ねたりなど、日常生活の様々なシーンに無理のない程度の英語を添えてみましょう。
お子様が「あれ、英語でなんて言うんだっけ！」と尋ねてきたら、親も知らないふりをして一緒に辞書で調べてみましょう。一緒に調べて発見に至ったというプロセスがあると、その英単語が記憶に残りやすくなります。
休日に海外フェスなどのイベントが開催されていたら、お子様を連れて積極的に参加してみましょう。
海外の様々な食べ物や文化に触れる機会は、自分から能動的に海外へ興味を持つきかっけになることがあります。現場で見つけたちょっとした情報から、海外へ向けた意外な関心がぐんぐん広がっていくこともあるようです。